舞鶴養護学校にグランドゴルフセット 協会のホールインワン基金で寄贈【舞鶴】

舞鶴養護学校にグランドゴルフセット 協会のホールインワン基金で寄贈【舞鶴】

投稿日時:2005年9月16日

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社団法人・日本グランドゴルフ協会と京都府グランドゴルフ協会の役員が9月12日、堀の府立舞鶴養護学校を訪れ、グランドゴルフセット(標準用と車椅子用)を寄贈した。協会員たちがプレー中にホールインワンをするごとに寄付をするホールインワン基金を設け、購入費に当てた。地元の協会員がプレーの実技指導をし、高等部の生徒たちがポストを狙ってクラブでボールを打った。同協会がだれでも手軽にできるこのスポーツを、高齢者や障害者にも楽しんでもらい、地域の人たちとの交流のきっかけになればと、各地で用具の寄贈に取り組んでいる。約10年前に同基金を開設、同協会主催の試合でホールインワンをした人が自分で金額を決めて基金箱に入れ、募金を集約して各都道府県の協会が届けている。府内ではすでに丹波養護学校などに贈り、今回の同校で4校目。ホールポスト8本、クラブ12本、ボール12個が1セットで、標準用とクラブが短い車椅子用の計2セットを、日本グランドゴルフ協会常務理事の細川磐さんが贈り、生徒代表がお礼を述べた。その後、高等部23人がさっそくクラブを握ったが、ホールインワンが飛び出しにぎやかに歓声を挙げていた。舞鶴市グランドゴルフ協会会長の櫻井裕さんは「競技を通して生徒たちと交流を図っていきたい」と話していた。同校は生徒の余暇活動に採り入れ、地域の人を招いて触れ合いの機会に役立てていきたいという。

写真=高等部の生徒らに用具を贈る日本グランドゴルフ協会の細川常務理事