東高の遊里道さん、西高からは山口さんら3人 NHK杯全国放送コンテストへ(アナウンス部門と朗読部門) 【舞鶴のニュース】

東高の遊里道さん、西高からは山口さんら3人 NHK杯全国放送コンテストへ(アナウンス部門と朗読部門) 【舞鶴のニュース】

投稿日時:2003年6月27日

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東舞鶴高校放送メディア部の部員一人と西舞鶴高校放送部の部員3人が、7月22日から始まる第50回NHK杯全国放送コンテストに、アナウンス部門と朗読部門で出場することになった。府予選会で上位入賞した4人は、地域の文化財や障害を持った西高生の体験などを紹介した。同コンテストには東高が2年連続、西高は13年連続にまで出場を伸ばすとともに、学校賞も受賞した。
 同コンテスト京都府予選会は6月、宇治市の京都文教大学で開かれた。アナウンス部門は学校での話題を紹介した原稿をつくり、1分30秒以内で読み上げる。朗読部門は課題図書5冊の中から1冊を選び朗読する。
 東高からは府予選会のアナウンス部門で6位に入賞した3年生の遊里道郁永さん(17)=矢之助町=が出場する。与保呂の報恩寺の住職が小学生時代の担任だったことから歴史に興味があり、同寺所蔵の障壁画について取材した。遊里道さんは「最後の3年生で出ることができたのは、周りのみんなのおかげです。全国大会はレベルが高いですが予選を勝ち抜きたい」と話していた。
 西高からは山口友里さん(17)=万願寺=が府予選会アナウンス部門で2位、谷津有沙さん(同)=女布=が同3位、山岡恭子さん(同)=福来=が朗読部門で6位と、いずれも3年生の3人が出場権を得た。また、朗読部門で3年生の森本充恵さんと1年生の浜本有衣さんが優良賞を受けた。
 昨年も同部門で全国大会に出た山口さんは、今回は西高が旧制舞鶴中学校だった時代に作られた応援歌について、西高出身の教師らにインタビューした。谷津さんは同高2年生で車いすに乗る男子生徒を取材。山岡さんはO・ヘンリーの短編集の中から『運命の道』を朗読した。
 3人は「連続出場を自分たちで途切れさせてはいけないとのプレッシャーもありました。大会までにレベルアップをして決勝に残れるようがんばりたい」と話していた。大会に向けて両校の4人は、合同で練習を重ねている。
写真左=東高放送メディア部の遊里道さん
写真右=西高放送部の山岡さん、山口さん、谷津さん(左から)