かもめの学校に新たに63人入学 市内在住外国人に日本語の読み書き 【舞鶴のニュース】

かもめの学校に新たに63人入学 市内在住外国人に日本語の読み書き 【舞鶴のニュース】

投稿日時:2002年10月1日

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 市内在住の外国人に言葉や生活習慣、日本文化を教える「舞鶴日本語教室『かもめの学校』」(舞鶴ライオンズクラブ主催)の第2期修了式と第3期入学式が、9月29日、浜のホテル「マーレたかた」であり、同教室で1年間学んだフィリピン出身者ら18人に修了証書が授与された=写真。
 かもめの学校は、外国人にとって生活しやすいまちづくりを推進するため、舞鶴ライオンズクラブが平成12年9月に開校した。授業は毎週土曜日の午後に行われ、外国人たちが講師の元小学校校長らから日本語の会話や読み書きを習っている。就学期間は1年。
 修了式と入学式には、生徒や講師、舞鶴ライオンズクラブの会員ら約80人が出席。藤原孝雄校長から一人一人に修了証書が授与された。この後、修了生を代表して、主婦の福田ヴィルヒニアさん(32)=溝尻=が「色々なことを学んで、言葉の意味も少しずつ理解でき、また、簡単な字も読み書き出来るようになったのは、先生のお陰です」と感謝の言葉を述べた。
 引き続いて、入学式が行われ、継続して学習する生徒も含めて63人が入学。この日、出席した26人に、佐古田彰男校長(舞鶴ライオンズクラブ会長)から入学許可書が授与された。