青葉中 小林由美教諭 市内で唯一優秀教職員表彰に

投稿日時:2018年1月23日

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表彰を受けた小林教諭

 教育活動において、優れた成果をあげた教員として、青葉中(河村悟校長)の小林由美教諭(50)が15日、文部科学大臣から優秀教職員表彰を受けた。
 文科省では、教員の意欲を高め資質能力の向上を図るために大学、専門学校を除く全国の国公私立学校で、優れた成果を挙げた教諭を表彰している。
 島根県出身の小林教諭は平成2年に教員に就任。城南中と青葉中に2度ずつ赴任し、25年間に渡り教員として学校教育を担ってきた。
 数学教諭として、中学校教育研究会の中心的存在として府・市の数学の具体的な授業づくりの推進に貢献。平成23年度からは学年主任に就任。平成29年度からは教務主任としてPTAとの連携、学校全体の授業の研究推進。教職員全体による協同的な学びの構築に全力で取り組んでいる。
 「どんな立場であれ、教員として子ども、保護者と近い存在でありたい」と指導者として自身の信念のベースを語る。
 学年主任、教務主任としてこれまでの学習指導が評価され、また他の教員の模範となる人物として、昨年に京都府公立学校優秀教職員表彰を受賞。続いて今年、平成29年度の文部科学大臣優秀教職員表彰を市では唯一、小林教諭が受賞した。
 小林教諭は「今回の受賞はこれまで多くの方に支えて頂けたからこそ。校長先生をはじめ、教職員、保護者、地域の方、生徒などみんなの協力があって受賞に至ったのだと思う。大変ありがたい事です」と喜びを語った。
 今後については「本校の研究テーマである“自ら学び、共に学び合う学校づくり”の方針のもと、生徒、教職員の力が十分に発揮できるよう頑張りたい」と思いを述べた。
 河村校長は「同じ教員として本校から選ばれたことは非常に光栄です。他の教員や生徒たちにも励みになる。今後も様々な立場で活躍して欲しい」と語った。