赤れんがカップ第11回舞鶴囲碁大会−盤面に広がる無限の可能性

赤れんがカップ第11回舞鶴囲碁大会−盤面に広がる無限の可能性

投稿日時:2016年11月29日

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           にぎわう会場
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           6歳の園児も参戦

余部下の中総合会館で23日、北近畿最大級の囲碁大会「赤れんがカップ第11回舞鶴囲碁大会」(舞鶴囲碁協会・舞鶴市文化協会主催)が開かれ、6歳~91歳の131人が棋力を競い合った。
主催の同協会は平成8年に発足、同大会を始め、春に団体戦、6月に段級位認定大会、文庫山学園で女性囲碁教室などを行い、精力的に囲碁の普及活動を行っている。
縦横19本の線が引かれた盤面に石を並べて争う囲碁では、打ち方が250通りあり、その250の打ち方それぞれにさらに250通りのパターンが存在、これは宇宙に存在する原子よりたくさんの手数となり「囲碁は宇宙」と表現されることが多い。
同協会の新妻四郎理事長は「人類が発明した最高のゲームと言われています。万国共通のルールを持ち、言葉が通じなくてもできる」と囲碁の魅力を語る。
今大会には小学生ながら三級の棋力を持つ上林澪(みお)さん(中舞鶴小3年)が日頃から対局を繰り返す6歳の弟と一緒に参戦。上林さんは大人に混じって順調に勝ち上がり、見事優勝を達成した。
幼稚園児の弟は一回戦を突破。負けてしまったものの市長から特別賞が贈られた。
上林さんは「碁を取る瞬間が楽しいし勝ったら嬉しい。プロになりたい!」と舞鶴市史上初となる夢を語ってくれた。
宇宙のように無限の可能性を持つ子どもたちの未来。
朗報が楽しみだ。