原敏子さん個展-さげ飾り センスきらり

原敏子さん個展-さげ飾り センスきらり

投稿日時:2016年12月16日

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       今まで作り上げてきた作品が並ぶ
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        陶芸作品に色を重ねる原さん

余部下の身障センターで1月11日まで原敏子さん(91)による初の個展である「和裁・陶芸展」が開かれている。
原さんは16歳から19歳まで市内の技芸学校で和裁を学ぶ。卒業と同時に結婚。
75歳のときに夫が他界したのを期に和裁を始めた。その後友人の進めもあり身障センターでの陶芸教室やヨガ教室へも参加し精力的に活動している。
和裁ではどんぶく(どてら)、おでんち、おじゃみの巾着が並ぶ。また、つるし雛発祥の地といわれる静岡県熱海市まで見に行ったという美しい「さげ飾り」は必見、金魚、うさぎ、フクロウなどのかわいい飾りたちが、ゆらゆらと揺れながら訪れた人を出迎えてくれる。
原さんは「日中は晴れていたら畑で草引き、雨だったら和裁をします。コツコツするのが好き、出来上がるのが楽しみです。陶芸も絵も好き、センターは送り迎えしてくれるのでありがたい。行くと話しも出来るし高井晴美先生の陶芸が楽しいです」と笑顔で語った。
制作現場では現在フクロウの陶芸を制作、大胆に思い思いの色を重ねていく眼差しは真剣そのもの。今後の活動にも期待したい。