大森神社写真コンテスト

大森神社写真コンテスト

投稿日時:2019年4月5日

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【最優秀賞作品】赤尾正夫「服濡らさないで」
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表彰状を受け取る赤尾さん

 「大森神社もみじ祭り2018写真コンテスト」の展示会がこのほど5日間にわたり「アートスペース973」で行われた。初日に表彰式と審査員講評があり、最優秀賞に赤尾正夫さん、優秀賞に林正武さんと小畑繁明さんが選ばれた。
 大森神社もみじ祭り(同実行委主催)は境内の整備事業の完成にともない、新たな秋祭りとして2017年から開催している。境内にある約100本のもみじが見ごろを迎える中、ライトアップやキャンドルイルミネーションが幻想的な空間を作り出し、多くの人でにぎわった。同時に2回目となる写真コンテストを開催。晩秋のもみじに彩られた写真を募集した。
 今年は23人、43点の応募があり、8点が表彰作品として選定され、35点が入選作品として展示会に並んだ。期間中は多くの人が訪れ、大森神社の見せる様々な表情に見入っていた。
 コンテストでは日本写真家協会の平寿夫さんに審査を依頼。入賞・入選作品が選考された。
 平さんは「今年も、上手な方が何名もいて素晴らしい作品が多く出品されていたので選出は難しかった」と総評を述べ、続いて個々の作品を講評しながら写真の楽しさや難しさを伝えていた。
 最優秀賞に選ばれた赤尾さんは「賞をもらうのは初めてでうれしい。写真の技術はまだ未熟なので、これを機に頑張りたい」と笑顔だった。



 入賞・入選作品は以下の通り。(最優秀、優秀賞のみ講評)
 【最優秀賞】
赤尾正夫 「服濡らさないで」
(子どもの可愛いシーンを、紅葉をうまく取り入れて絵にしている。想像力を働かせた目線で全体が作られている)
 【優秀賞】
林正武 「神木錦の装い」
(超広角レンズを使い、普段は見られないアングルで画面全体に迫力ある構図を作っている)
小畑繁明「錦秋の本堂」
(広角レンズで紅葉の枝と本堂をうまく絡めて撮影している。オーソドックスな絵柄だが、うまくまとめている)
 【奨励賞】
田端昌弘「雨の参道」▽橋本清孝「牛若の頃」▽横谷美穂「もみじアーチ」▽菅沼次夫「佳き日」▽田中國雄「フィナーレ」