「広報まいづる」が優秀賞3席

「広報まいづる」が優秀賞3席

投稿日時:2019年1月25日

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舞鶴市広報広聴課の皆さん

 優れた広報誌を表彰する「第31回近畿市町村広報誌コンクール」(毎日新聞社・毎日文化センター主催)で「広報まいづる」が、第4位にあたる優秀賞3席に輝いた。近畿の自治体80団体から選ばれ、“伝統行事のビジュアルな展開は広報誌の域を超えている“と高い評価を受けた。市広報広聴課の三輪紀子課長は「チームにとっても励みになる。今後も市民に見やすい記事をつくりさらに上を目指していきたい」と喜んでいる。
 「広報まいづる」はA4版の32ページ、フルカラーで毎月3万5900部発行。新聞折り込みや市の公共施設などを通して市民に配布している。
 受賞したのは昨年9月号。夏の伝統行事である「城屋の揚松明」「小橋の精霊船」「吉原の万灯籠」を特集。舞鶴の夏を彩る三大祭りと、祭りを支える地元住民たちの生き生きとした姿や、祈りをささげる市民の営みなどを、写真を多用し伝えている。
 次期総合計画策定までを年間を通して伝える「市政の今」では、丁寧な文章と図、写真で舞鶴市が向かう基本的な考え方を説明。「土木の今」では国道27号西舞鶴道路建設について道路整備が進む倉谷地区を上空からの俯かん写真で見せるなど視覚に訴えながら道路の概要や効果を伝えている。
 審査員からは「文章を抑えて写真で語っている良い広報。中面も、単なるお知らせにしないという強い意志が見える」と講評を受けた。
 広報誌を作る広報広聴課では6人の職員がチーム一丸で取材・編集に取り組んでいる。
 編集を担当している谷直樹さん(22)は「まずは写真で興味を持ってもらい読み進めるなかで中身の細かな情報を知ってもらえるように工夫した。受賞式では他の自治体とも交流でき、次の紙面づくりにいかしたい」と話した。
 三輪課長は「市民が無関心であることが一番だめなこと。市政に関心を持ってもらいたい。また、市民の方からの声も貴重な情報。舞鶴市の腕章を付けた職員がいたら気軽に声をかけてほしい」と話した。