100人が新年を祝う
投稿日時:2019年1月8日

尾関会長のあいさつで幕を開けた年賀会
朝代の朝代神社で1日、舞鶴西新春年賀会が開かれた。舞鶴市長らを含むおよそ100人が集まり、祝杯をあげた。
冒頭であいさつに立った舞鶴商工振興会の尾関善之会長は、災害の多い年だった昨年を振り返りつつ、「東京五輪、大阪万博へと続く来年以降を見据え、輝かしい未来を期待したい」と述べた。
参加者の一人は、「いよいよ元号が変わる節目の年になった。振り返ると平成は、多くの災害に見舞われた時代だった。新たな時代は、心安らかに暮らせる日々となってほしい」と話していた。