思い出胸に 旅立ちの時
投稿日時:2018年3月6日

卒業証書を手渡される卒業生(東舞鶴高)

式辞に耳を傾ける卒業生ら(東舞鶴高)
市内の公立高校で1日、平成29年度の卒業式が行われた。東舞鶴高校(中道浩校長)では、卒業生153人が思い出を胸に新たな一歩を踏み出した。
式辞では中道校長が「これから皆さんが歩んでいく人生は歩む道は決して平たんではない。しかし、皆さんはこれまで地道に努力を重ねて来た自信と豊かな心があります。それを発揮し、強い意志を持って困難を乗り越えていって下さい」と卒業生たちに語りかけた。
卒業生代表の上村明香さんは「かけがいのない思い出と仲間を得た事を今、本当にうれしく思います。3年間を振り返るとどれも友達との楽しい思い出ばかりでした。家族、友人、先生方、後輩たち本当にありがとう」と感謝の言葉を送った。