美しき海を次世代へ 有志団体 ボランティア呼びかけ

美しき海を次世代へ 有志団体 ボランティア呼びかけ

投稿日時:2017年6月16日

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「綺麗な海を残したい」思いを同じくする仲間が集う
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一見綺麗でも、多くのゴミが落ちている

 釣り好きが集まり、釣り場や漁港などの清掃ボランティアを行っている有志団体が7月16日に匂崎漁港で行う「第7回 舞鶴湾清掃活動」のボランティア募集をしている。
 平成27年から始まった同ボランティアは今回で7回目。これまで、前島ふ頭や、高浜の和田漁港、佐波賀などの釣り場で清掃活動をしてきた。
 団体の広報などを担当し、活動の中心となっている吉田英司(ひでかず)さん(32)が、石川県能登半島の小木漁港付近で釣り場の清掃活動に参加したことをきっかけに、地元舞鶴でもやってみようと始まった。
 活動当初はPRの仕方が分からず、参加者への呼びかけに一番苦労したという。今ではブログを中心に活動の輪を広げている。大阪、兵庫、京都市内をはじめ山口や広島からも足を運ぶ参加者もいる。
 「到底僕一人では出来ない事を嫌とは言わず自分から進んで手を貸してくれます。活動を通じて一緒にして頂く方々の大切さや優しさ、力強さを痛感しています」と吉田さん。
 活動が順調に進む一方、吉田さんは1つの懸念を感じている。参加者は毎回10人から15人だがほとんどが市外からの参加者。
 「舞鶴近辺の海を掃除するので、地元の方たちで盛り上げて行きたい」と吉田さんは訴える。
 「やはり綺麗な海で釣りがしたい。自分の好きな場所でいつまでも釣りがしたい。綺麗な海のまま子供達に残していきたい。他の地域の方が来られた時に『いつきても舞鶴の海は綺麗やな』と言われるような所にしたいと思う。舞鶴は漁業も盛んで海産物なども豊富、そう言った物を少しでも護れるようにしていきたい」と思いを述べる。
 「どんな方でも参加お待ちしております。1人でも多くの方の力を必要としております。家族や友達とたまたま釣りに行く方など、どんどんお越しください。自分たちの海を自分たちの力で綺麗にしていきましょう。何年、何十年かかるかわかりませんが、舞鶴の海を綺麗にしていこう、という気持ちでやっております」と力強く語った。
 「第7回 舞鶴湾清掃活動」は7月16日、朝9時スタート。
 場所・舞鶴匂崎漁港(京都府舞鶴市下安久565)。
 持ち物。軍手、ゴミを掴む物。滑りにくい靴。ライフジャケット。その他必要と思うもの。コミ袋は支給。
 当日は交流バーベキューも。参加希望者は、電話又はブログで連絡。
 [問い合わせ]090-7353-5636
 主催者ブログ 【https://ameblo.jp/ba11ss22】