SKY大学修了・安達さんら市民22人が手作り 市へ記念事業記念品の亀ストラップ1500個【舞鶴】

SKY大学修了・安達さんら市民22人が手作り 市へ記念事業記念品の亀ストラップ1500個【舞鶴】

投稿日時:2008年8月1日

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府主催のSKY大学を修了した市民らが、引揚最終船の入港50周年と引揚記念館の開館20周年に合わせ、亀ストラップ1500個を手作りし、記念事業の記念品として使ってほしいと、7月29日、市に寄贈した。市は9月6、7日に開催する記念事業で来場者に配布したいとする。  府などが高齢者に生涯学習の機会をと、毎年SKY大学を開催。平成18年度修了の伊佐津の安達一重さん(82)らが、市内の小学校教員で元市議の故田端ハナさんや婦人会が引き揚げ者を温かく出迎えたことから、今年の記念事業で来場者に温もりを伝える手作り品を贈ろうと呼びかけ、市民22人で亀のストラップづくりをした。  長寿を祈念して5円玉を手芸用のひものリリアンでつつみ、3カ月かかって1500個を完成させた。この日は11人が市役所を訪れ、受け取った斎藤彰市長は「田端さんの思いを皆さんが引き継がれた記念品を来場者に手渡したい」とお礼を述べた。  安達さんは「最初は500個のつもりがだんだんに増えました。田端さんのように心の持てなしができればと思いつくりました」、明倫小学校で田端さんの教え子だった南田辺の小島君栄さん(86)は「出迎えの活動をされている田端先生を覚えています。その当時を思い出しながら心を込めて仕上げました」と話していた。

写真=斎藤市長に亀ストラップを届けた安達さんら

【舞鶴】