JA京都にのくに直売所第1号店オープン 舞鶴西支店の元金融コーナーに「彩菜館」【舞鶴】

JA京都にのくに直売所第1号店オープン 舞鶴西支店の元金融コーナーに「彩菜館」【舞鶴】

投稿日時:2006年12月22日

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写真=多くの農産品を並べた「彩菜館」

JA京都にのくにがこのほど、南田辺の舞鶴西支店の元金融コーナーを改装し、農産物の直売所「彩菜館」を開設した。専業や兼業に関わらず生産者や加工グループが、直接持ち込んだ自慢の野菜や卵、弁当など多種の産品が並んでいる。京都にのくにが運営する常設の直売所はここが第1号店。消費者のニーズをダイレクトに知る窓口として定着させ、今後店舗も増やしたいとする。  JA青壮年部の若手の担い手たちが、JA役員と懇談する中で、農業に関わるだれもが市場規格にこだわらず、農産物を直売できる店舗の設置を要望し、昨年12月から話し合ってきた。JAではこれまで定期的な朝市などは開いてきたが、常設店はまだなかった。  西支店の遊休店舗を活用してオープン。生産者が直接、朝の開店前に品物を持ち込み、値段も自分で決めて並べ、閉店の夕方に残ったものを引き取る。日持ちのする加工品などは、数日の間隔で生産者が品数をチェックし補充。販売はJA側が担当、生産者は一定の手数料を支払う。だれでも品物を出品できる。  約90人が野菜や規格外の堀川ゴボウ、ユズ、イチゴ、漬物、竹炭など多くの産品を並べる。品物の安くて新鮮なことと西地区の街の中にある便利さも受け、毎日買い物に来る主婦の姿も見られるという。にのくにの担当者は「生産者に多くの品物を出してもらえるよう呼びかけたい。来年は綾部と福知山にも店舗を広げたい」と話す。  営業は午前9時半~午後4時。毎週木曜と日曜が休み。12月24日は営業し、年末は同29日まで。

【問い合わせ】電話75・9330、彩菜館。

【舞鶴】