9月4日、京都この本だいすきの会 西総合会館で講演会やおもちゃ作り【舞鶴】

9月4日、京都この本だいすきの会 西総合会館で講演会やおもちゃ作り【舞鶴】

投稿日時:2004年8月27日

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 京都この本だいすきの会が9月4日、舞鶴市南田辺の西総合会館で合同学習会を開催する。子供たちの成長を描いた数々の名作を残す日本児童文学者協会会長の古田足日(たるひ)さんの講演、作家で子供文化普及者の木村研さんのおもちゃ作りがある。だれでも来場できる。同会は、児童文学作品の読み聞かせを通して、子供たちに作品世界の魅力を伝え、心の成長を応援しようと活動をしている。会員は教職員らを中心にし、京都府内に4つの支部がある。舞鶴では月1回の例会で会員らが読み聞かせの学習や本の紹介などをしている。合同学習会は会員以外の人も参加できる。第1部の午前9時45分から木村さんを講師におもちゃづくりをする。木村さんは授業で使える簡単な工作集の本も書いている。はさみやノリ、セロテープを持参。午前11時から古田さんが「わたしたちのアジア・太平洋戦争」と題して講演する。古田さんは1927年生まれ。早稲田大学童話会に在籍中に、鳥越信らと「少年文学宣言」を発表。創作や評論活動を続け、『宿題ひきうけ株式会社』で第7回日本児童文学者協会賞を受賞した。代表作は『おしいれのぼうけん』『ダンプえんちょうやっつけた』など。第2部は午後2時からで、各支部が読み語りの実践報告をする。入場料は2000円。
【問い合わせ】電話75・2644、水野さん。

写真=講演する古田さんの代表作『ダンプえんちょうやっつけた』(童心社、画・田畑精一と共作)