9月23日に「まいづる市民自治研究所」 かまぼこのよさ再発見、調査報告とフォーラム【舞鶴】

9月23日に「まいづる市民自治研究所」 かまぼこのよさ再発見、調査報告とフォーラム【舞鶴】

投稿日時:2008年9月16日

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舞鶴の名産品となっているかまぼこのよさを再発見し、地域経済の振興につながる提言をしようと、まいづる市民自治研究所(品田茂代表)が、製造業者から聞き取りや市民アンケート調査などに取り組み、9月23日、伊佐津の西駅交流センターでフォーラムを開催する。現状や課題の報告と提言の発表に続き、大学教授や行政担当者らをパネラーに迎え、議論を交わす。来場を呼びかけている。入場無料。  同研究所は、地域や自治体に関する研究活動を行い、豊かな地域生活づくりに役立とうと、市民有志で2005年に設立。約30人の会員と大学の研究者ら九人が応援会員となる。市内で様々な活動をする団体や事業所などから話を聞く定例会、講演会などを開いてきた。  にぎやかなまちづくりのため、自ら地域を歩いて調査し提言にまとめる実践活動にも力を入れようと、その第1回として舞鶴の名産で定例会でも1度話を聞いたかまぼこをテーマに選んだ。会員と公募の市民で「行け行け!かまぼこ調査隊」を5月に結成、応援会員で地域経済を専門とする京都大学大学院教授の岡田知弘さん、舞鶴蒲鉾協同組合参事の辻義雄さんらのアドバイスを受けた。  市内のかまぼこ製造の5社の工場見学のほか、製品の特徴▽購買層▽商圏▽課題などを聞き取った。また、市民を対象にしてかまぼこの購入先▽調理法▽舞鶴かまぼこの特徴についてなどのアンケートを実施、845通の回答を得た。調査結果を分析し、かまぼこの地産地消につながる提言を検討している。  フォーラムには岡田教授がコーディネーター、パネラーに辻さん、市経済部商工観光課長の砂原由明さんらを招く。舞鶴かまぼこの試食コーナーを設け、おいしい食べ方も紹介する。午後1時半~同5時。  品田代表は「多くの市民から意見をいただき、身近な食べ物であることを実感しました。全国でも珍しい舞鶴かまぼこの取り組みなど、製造業者のこだわりも知り、よい提言をしたい」と話していた。
【問い合わせ】電話FAX75・5753、品田さん

写真=市内のかまぼこ製造メーカーで説明を受ける調査メンバーら(同研究所提供)

【舞鶴】