9月19日から智恵蔵で「ヒカリノカタチ展」 「光」テーマに地域のアイデンティティー問いかけ【舞鶴】

9月19日から智恵蔵で「ヒカリノカタチ展」 「光」テーマに地域のアイデンティティー問いかけ【舞鶴】

投稿日時:2007年9月14日

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【舞鶴】

 NPO法人赤煉瓦倶楽部舞鶴主催の現代美術展「ヒカリノカタチ展」が、9月19日から北吸のまいづる智恵蔵で開かれる。「光」をテーマに地域のアイデンティティーを問いかける。ヨシダミノル氏と池田修造氏の作品を展示するが、ヨシダ氏が1970年に大阪万博に出品した「バイセクシャルフラワー」が今回登場する。同22日は作家のトークとライブパフォーマンスがある。  赤れんがの空間と現代アートとのコラボレーションの魅力を発信する自主事業の第2弾。現代社会の問題を扱った作品づくりをする二人を招き、光をテーマに地域や文化などを問いかける。  池田氏は80年代初頭、関西のニューエイジとして登場し、モノの形にとらわれない表現方法をとる。その後デザインや工芸など芸術的視覚で表現している。ヨシダ氏は前衛グループ具体美術に所属し、異彩を放った独自の活動をした。日本でのパフォーマンス美術を定着させた。  両氏の作品20点以上を展示する。「バイセクシャルフワラー」は、透明アクリル板とブラックライトを用いた巨大な造形物の装置で、水が入って動く。10月14日まで。午前9時~午後5時。9月22日午後2時から市政記念館ロビーで作家のトークなど。入場無料。
【問い合わせ】電話66・1035、智恵蔵。
 10月6日午後1時から岡安の青葉山ろく公園で、ワークショップを開く。池田氏による野焼き体験、楽器作りをする。要予約(電話080・1467・0703、西村)。

写真=展示するヨシダミノル氏の作品「バイセクシャルフラワー」

【舞鶴】