8月31日まで「ギャラリー・サンムーン」 遊び心一杯の「第1回efuto絵封筒展」【舞鶴】

8月31日まで「ギャラリー・サンムーン」 遊び心一杯の「第1回efuto絵封筒展」【舞鶴】

投稿日時:2008年8月22日

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切手と封筒と絵を使った遊び心一杯の絵封筒を展示した「第1回efuto絵封筒展」が、浜のギャラリー・サンムーンで開かれている。切手の図柄からイメージを膨らませた絵が描かれた封筒は、受け取るたった1人を喜ばせようとの気持ちを込めた素敵な贈り物。切手と絵の思わぬ取り合わせは、ユーモアやアイデアに溢れる。市民らが文通した約200点が並ぶ。8月31日まで。  約50年前、イギリスの絵本作家が始めた遊びがきっかけになり広がった。日本では昨年夏、東京で初の全国規模の絵封筒展が開かれた。展覧会の開催にあたり、「絵封筒」の呼び名が付いた。  作品集『絵封筒をおくろう』(文化出版局)をきっかけに、市民らが3月から文通を始めた。サンムーン代表、佐藤保明さんも知人らと絵封筒を交わし、魅力を知ってほしいと展示を企画。サンムーンや舞鶴市民新聞社、市民らが届いたものを持ち寄った。2歳から70代までの約20人、画家の渡辺淳さんの作品も並ぶ。  頭を剃った裸の男性が徐々に服を着て、最後に野口英世の切手になる趣向は、パロディ一杯で笑いを誘う。鶴の切手を貼り民話のような世界を描いた封筒、五稜郭の切手をパイナップルの表皮の1ピースに使ったもの、人気キャラクターのリラックマを描いた小学生の作品など、どれも楽しく個性が光る。  絵手紙を指導し絵封筒も始めた丸山口町の北川節代さん(71)は「切手から絵や物語へと想像を膨らませて描きますが、形にとらわれずに自由な発想が面白い。楽しくってしかたありません」と話していた。時間は午前10時~午後7時。入場無料。
【問い合わせ】電話63・4858、サンムーン

写真=楽しさが伝わる絵封筒の数々

【舞鶴】