8月23・24日にカボチャまつり、来場呼びかけ 野崎さん(行永東町)が自宅で展示販売【舞鶴】

8月23・24日にカボチャまつり、来場呼びかけ 野崎さん(行永東町)が自宅で展示販売【舞鶴】

投稿日時:2008年8月19日

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丹精込めて育てたユニークな形や色のカボチャを見てもらおうと、行永東町の主婦、野崎洋子さん(65)が、8月23日と24日、自宅でカボチャまつりを開催する。アボガドやスイカ、ミカンのような形のものなど、自然の造形の面白さが目を引く。暑い中でも毎日畑に出て、展示会に向け取り込み作業にいそしんでいる。来場を呼びかけている。入場無料。  観賞用のカボチャ作りは7年前から、面白い形のカボチャを家に飾ることが好きで始めた。いまでは青葉中学校近くの約10アールの畑に、観賞用80品種と食用10品種を農薬を使わずに栽培。野菜作りも30年以上のベテランで、珍しい地方野菜を無農薬で作り産直市場に出荷している。  自家採取した種と様々な品種の種が入った市販のものを購入し、4月下旬に種を蒔く。実が直接地面に接すると腐りやすくなるので、鉄パイプや竹で長さ25メートル、高さ1.7メートルの棚を5列作って、蔓を誘導する。すぐに蔓が伸びるため、毎日畑に出て1本1本蔓を離す手間のかかる世話をする。草取りの作業は、両足の関節炎で中腰ができず座りこんでこなす。  昨年は長雨の影響で腐り約100個しか出来なかったが、今年は夏の猛暑続きで例年並の約千個の収穫が見込めるという。スイカやメロン模様、デコボコの形など様々。食用もオレンジと白、青の3色の「坊ちゃん」なども出来た。展示販売会は今年で5回目。観賞用・食用カボチャ(1個50~200円程度)、野菜などを並べる。  野崎さんは「ユニークな形や色のカボチャを、作るのが楽しく、子供のようにかわいい。その上、毎年人に見ていただいて幸せです。これからも品種を増やしたい」と、汗をかきながら笑顔で畑に立っている。2日間とも午前9時~午後6時。
【問い合わせ】電話63・0173、野崎さん

写真=手作りの棚で観賞用カボチャを育てる野崎さん

【舞鶴】