6月13、14日 よしださんと立道さん 洋裁と音楽で被災者と交流を 大船渡の仮設住宅、幼稚園へ 参加者募る【舞鶴】

6月13、14日 よしださんと立道さん 洋裁と音楽で被災者と交流を 大船渡の仮設住宅、幼稚園へ 参加者募る【舞鶴】

投稿日時:2013年5月14日

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洋裁デザイナーのよしだ敦子さん(60)=七条中町=と箏奏者の立道明美さん(52)=矢之助町=が6月13、14日、東日本大震災の被災地、岩手県大船渡市の仮設住宅と幼稚園を訪れ、被災者や園児たちとクッション作りや音楽で交流することを計画している。被災地の現状を直接見たい人、交流を手伝ってくれる人の参加を呼びかけている。
 よしださんは洋裁教室の生徒や友人たちの協力を得て、震災直後から毎月、手作りした三角クッションを大船渡へ贈り、その数は通算1680個になる。2011年7月には直接、仮設住宅を回って届け、多くのお礼状が届いている。
 立道さんは主宰する演奏家グループ「箏アンサンブル斗為巾」のメンバーと、白糸中学校やギャラリー・サンムーンなどでチャリティー演奏会を実施し、収益金を支援活動などに役立ててきた。被災地を訪れ音楽で元気になってもらおうと考えていたが、よしださんとジョイントした企画をしようと相談を持ちかけた。
 計画では、6月13、14日に、海の星幼稚園と仮設住宅の計8カ所で、箏の演奏体験やコンサートをしたり、材料やミシンを持ち込み三角クッションづくりを一緒にする。完成した120個も届ける。
 よしださんは「前回に比べいま被災地がどうなっているのか、仮設の暮らしの様子を見てきたい。同行して下さる方と元気を届けたい」、立道さんは「現地を自分の目で見て、今後の支援に役立てたい」と話す。
 6月12日午前6時に舞鶴をバスで出発し、同15日午前8時に戻る。定員25人の内、高校生や主婦など16人が参加する。バス代や宿泊代など一人3万6,000円。演奏や洋裁ができることを問わず参加を募っている。【問い合わせ】電話090・3997・8477、立道さん、電話090・8230・3030、よしださん。

写真=協力を呼びかけているよしださん(左)と立道さん