5月23日の「田辺城まつり」で明倫小5年生14人 リレー講談に初挑戦!芸屋台で田辺城籠城戦の一席【舞鶴】

5月23日の「田辺城まつり」で明倫小5年生14人 リレー講談に初挑戦!芸屋台で田辺城籠城戦の一席【舞鶴】

投稿日時:2010年5月21日

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 第19回まいづる細川幽斎田辺城まつり(同実行委員会主催)が5月23日、南田辺の舞鶴公園を中心に開かれる。隣接する明倫小学校の5年生14人が、芸屋台の上で田辺城籠城戦の一席のリレー講談に初挑戦する  1600年、西軍の1万5000の軍勢の城攻めを、細川幽斎が500の兵で防いだ籠城戦の話を元に、実行委の米山隆一朗さんが18幕の講談を創作し、15回目のまつりで市民が演じた。今回は、江戸時代に子供歌舞伎の舞台に使われた芸屋台を活用し、籠城戦の歴史を語り継いでもらおうと、実行委が明倫小に依頼。1人が1~2幕ずつリレー方式で語る。  学校での練習には実行委メンバーらが、間の取り方などを指導。児童たちは陣羽織を着て、場面に合わせて声のトーンを変え、扇子を勢いよく演台で叩くなど熱演を見せている。6幕と17幕を演じる松本達也君は「戦いの場面を激しく言ったりと登場人物になりきって語っています」と張り切っている。  講談は午後0時50分ごろから。3台出る芸屋台では、講談のほか西町子供会やみつる幼稚園児らの舞鶴八景の語りなどもある。

写真=陣羽織を着て扇子を手に稽古する5年生