5月2・3日、市政記念館でジオラマの大鉄道模型運転会 5月末まで智恵蔵で故・藤尾さんの鉄道コレクション展示も 【舞鶴】

5月2・3日、市政記念館でジオラマの大鉄道模型運転会 5月末まで智恵蔵で故・藤尾さんの鉄道コレクション展示も 【舞鶴】

投稿日時:2009年4月21日

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まいづる智恵蔵サポーター赤れんが倉庫復元部会が、北近畿鉄道友の会と協力し、北吸の市政記念館で5月2、3日、手作りした大規模なターミナル駅と舞鶴線の沿線などをモデルにしたジオラマの大鉄道模型運転会を開く。運転の体験もできる。また、智恵蔵では5月末まで、同友の会創設者の故・藤尾忠雄さんの鉄道コレクションを展示する。近代の舞鶴に大きな役割を果たした鉄道を知ってもらおうと、2007年に東舞鶴駅のジオラマを製作し智恵蔵に設置、昨年夏には同部会が子供たちを対象にしたジオラマ教室を開催した。今回は鉄道などに関する3つのイベントを企画し、昨年9月から準備を進めてきた。15線の操車場などを備えた名古屋駅規模をイメージしたターミナル駅と丘陵地の150分の1の縮尺のジオラマを、友の会メンバー5人が共同製作し、舞鶴線の真倉駅から綾部駅の沿線をモデルにしたジオラマを同友の会事務局長の嵯峨根八郎さん(66)=万願寺=が担当する。線路幅九ミリのNゲージの車両模型を走らせる。また、縮尺80分の1のHOゲージも走行させる。嵯峨根さんは「風景を作るのは簡単なようで難しい。工夫の跡を見ていただき鉄道に親しんでほしい」と話す。運転会は5月2、3日。入場無料。Nゲージの運転体験は午前9時20分~午後4時半で参加費が必要。15分で100円(車両持ち込みの場合)。車両貸し出しは1回200円。2つ目のイベントは「懐かしい舞鶴の今昔写真展」。昭和40年代以前の舞鶴の鉄道や町並み、風景などの写真を、5月2、3日に市政記念館で、その後智恵蔵で1カ月間展示する。写真の提供も呼びかけている。また、智恵蔵1階で藤尾さんの鉄道コレクションを開催。藤尾さんは全国の鉄道路線を巡って切符など、60年かけて約4万点を収集した全国に知られたコレクターで、兵庫県朝来市に私設の鉄道資料館を開設した。昨年急死した。その資料の中から鉄道備品や切符など約50点を展示する。5月2日~31日。
【問い合わせ】電話66・1035、智恵蔵

写真=運転会に向けジオラマの製作をする北近畿鉄道友の会のメンバーたち