2014年度から 人と文化発信の学校へ 日星高の普通科改編 特進・総合コース開設 まちを元気にする教育目指す【舞鶴】

2014年度から 人と文化発信の学校へ 日星高の普通科改編 特進・総合コース開設 まちを元気にする教育目指す【舞鶴】

投稿日時:2013年4月9日

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聖ヨゼフ学園が運営する私立日星高校は、教育環境を整備し地域に貢献できる学校改革の一環として、2014年度から普通科を改編し、特進コースと総合コースを開設する。今年度は授業などソフト面の充実に力を入れる。
 少子化で受験生の減少や市外の公私立高校へ進学者が増えている現状を受け、ここ数年魅力ある学校づくりに取り組んだ結果、専願の受験者が増え、チアリーディング部など新しいクラブ活動も活発になり、東日本大震災の被災地支援も積極的に続けている。
 さらに、地元で地域を担う人材を育て、難関大学の受験に対応できるよう、昨年度は市の補助4,300万円を受け進学棟などを改修し、駿台予備校の授業をパソコンでいつでも受けられる衛生放送講座を導入。また、有名予備校で指導する講師がスーパーティーチャーとして毎週土曜日に授業をし、今年度も2,300万円の市の支援を受け4人体制で行なう。
 来年度は進学コースを特進コースに変更し、難関国公私立大学を目指す。定員は30人から20人に減らし、少人数指導をこれまで以上に徹底する。普通コースは進路目標に応じて学力と実践力を伸ばす総合コースに改める。定員は100人で変わらない。
 学園の古川八郎理事長は「人々とともに生きるカトリックの全人教育を大切にししつ、教育改革を実行したい」、水嶋純作校長は「生徒の夢を実現でき、舞鶴の人と文化の発信源となり、まちを元気にする学校にしたい」と話した。6月22日に第1回の学校相談会を開く。

写真=普通化の改編について発表する古川理事長ら