2月11日に「平和を語り会う舞鶴のつどい」 児童文学作家の児玉さん講演、アニメ上映会も 【舞鶴】

2月11日に「平和を語り会う舞鶴のつどい」 児童文学作家の児玉さん講演、アニメ上映会も 【舞鶴】

投稿日時:2006年2月7日

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写真=児玉辰春さん作、おぼまことさん絵の『伸ちゃんのさんりんしゃ』の1場面

平和を願う市民が学び、語る場をつくろうと、「平和を語り会う舞鶴のつどい」の第1回が、11日午後1時~同4時半、南田辺の西総合会館で開かれる。戦争体験や広島の被爆体験を語りつぐ多くの作品を生み出す児童文学作家の児玉辰春さんが講演する。アニメ上映会もする。入場無料。憲法改正などが議論される中、平和と戦争体験を語ろうと市民らが同舞鶴のつどい実行委員会を結成。第1回は児童文学やアニメーションを使って学ぶ。つどいは様々な形で今後も継続して開いていく。児玉さんは1928年広島県大竹市生まれ。38年間中学校で数学教師として過ごした後、創作活動に入った。広島に投下された原爆で焼け残り、原爆資料館に展示される弁当箱や三輪車を題材にした「まっ黒なおべんとう」「伸ちゃんのさんりんしゃ」などを発表し、子供たちに平和を伝えている。「数学教師が歩んだ文学の道」と題して話す。アニメーション映画の上映会、平和をテーマにしたアート活動、平和トークもする。

【問い合わせ】電話75・2644、事務局の水野さん。