10月9日、心臓病の症状に合わせ運動指導 共済病院・舞鶴ハートケアクラブ【舞鶴】

10月9日、心臓病の症状に合わせ運動指導 共済病院・舞鶴ハートケアクラブ【舞鶴】

投稿日時:2004年9月24日

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浜の舞鶴共済病院は、心臓病の予防や再発防止に食事やリハビリなどのアドバイスをしようと、昨年に舞鶴ハートケアクラブ(心臓病と上手につきあう会)を結成し、第2回目の取り組みを10月9日に開催する。心臓病の程度に応じて野外でハイキングやウォーキングコースに分かれ、医療スタッフが同行して指導する。同病院は、府北部で心臓病(狭心症、心筋梗塞など)と血管系の疾患治療の中心的な役割を果している。特にメスで体を切らずにカテーテル(細管)で行う冠動脈形成術で、昨年は649例の手術をし、近畿内の病院ではトップ。昨年8月には専門医が同乗して現場に向かい、車内で治療ができる移動車型心臓病集中治療室(モービルCCU)を導入。毎月10~12回の出動がある。心臓病は治療を受けても再発の可能性があり、治療後は患者の病気への正しい知識と再発防止の指導が大切なことから、患者と病院が連携してケアに取り組もうと、同クラブを昨年12月に設立、1回目は食事療法の講演と指導をした。2回目は、心臓に不安があるためにどの程度の運動をしていいか分からない人のために、医師らが症状に合わせて運動を指導する。心臓病の治療中の人を対象に、参加希望者は事前に心臓のチェックを受け、状態に応じてハイキング(定員30人)、ウォーキング(同)、院内でのリハビリテーション(定員20人)の3コースに医師が振り分ける。野外の2コースにはモービルCCUが同行。参加は無料。  会員以外の人、他の病院に通院している人も参加できる。
【問い合わせ】電話62・2510、同病院内同クラブ事務局。

写真=症状に合わせ運動をアドバイスする循環器科の多々見主任部長