障害者たちの休日レクリエーション「青年学級」 ボランティア募る!5月27日には京都嵐山へ 【舞鶴】

障害者たちの休日レクリエーション「青年学級」 ボランティア募る!5月27日には京都嵐山へ 【舞鶴】

投稿日時:2006年5月19日

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写真=バーベキューを楽しむ参加者と職員ら

舞鶴市平の知的障害者通所授産施設「まいづる作業所」などを利用する障害者たちが、土・日曜などの休日をレクリエーション活動で過ごす「青年学級」に参加している。これまでサッカーJリーグの試合観戦やカラオケを楽しむなどしてきたが、介助する職員が不足しており、様々な催しが計画できない悩みを抱える。毎月1度の青年学級を手伝ってくれるボランティアを募っている。無認可施設のまいづる共同作業所が1977年に開設した後、同所に通う与謝の海養護学校OBで青年学級を始めた。作業所がない休日、外に出にくい障害者たちの外出の機会を増やし、多様な体験ができる催しを、月1回の日曜日などを利用して続けている。作業所のメンバーだけでなく、地域生活支援センターのデイサービスの利用者も加わり、毎回20~30人が参加。これまでカレーづくり、ボウリング大会などを催した。5月の連休中には、高浜町の青少年旅行村でバーベキューを楽しんだ。参加した上野ひできさんは「みんなと食事をするのが楽しかった」、矢野朋子さんは「料理もやりたい」と話していた。毎回、職員3~5人が付き添い、車椅子などの介助を担当する。海水浴などの計画も話し合ったが、職員が足りずどうしても企画が制限される悩みを持つ。作業所職員の泉伸也さんは「家では自分でできなかった調理などが体験でき、自信につながり気持ちが前向きになる人たちもいます。催しの幅を広げるためにも協力をお願いします」と呼びかけている。次回は今月(5月)27日に京都嵐山に出掛ける。

【問い合わせ】電話68・0600、作業所の泉さん。