障害をもつ市民と子ら、趣味を楽しみ創作に励む 7月19日まで森のとけいで陶芸と絵画の作品展 【舞鶴】

障害をもつ市民と子ら、趣味を楽しみ創作に励む 7月19日まで森のとけいで陶芸と絵画の作品展 【舞鶴】

投稿日時:2010年7月6日

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 様々な障害をもつ市民と子供たちによる陶芸と絵画の作品展が、舞鶴市上安のゆっくり茶房「森のとけい」で始まった。市身体障害者福祉センターで活動する市民らが、互いに助け合いながら制作した花器や油絵などを並べ、趣味を楽しんでいる姿を紹介している。7月19日まで。  同センター事業で陶芸と絵画を学んでいた市民たちが、もっと作品づくりに打ち込もうとサークルを結成。陶芸に15人、絵画に8人のメンバーが、陶芸家らの指導やボランティアの協力を受け、目や手足が不自由など障害は異なるが、工夫しながら作品を仕上げている。  毎年、同センターで作品展を開いているが、センターを利用しない市民たちにも見てもらおうと、今回初めて地域で作品展を開いた。2月から準備を進めて完成させた陶芸品30点、風景などの絵画13点を出品。また、医療的ケアを受ける小学3年生や養護学校の生徒たちも陶芸や絵などを並べた。  左腕だけで陶芸をする大石進さん(80)=北田辺=は「センターで活動するのを楽しみに通っています。障害者もがんばっていることを1人でも多くの人に知ってほしい」と話す。火曜休み。
【問い合わせ】電話76・1153、同店。

写真=作品を出品した市民と子供たち