陶芸仲間の歯科医3人が作陶展 11月28日までサンムーン【舞鶴】

陶芸仲間の歯科医3人が作陶展 11月28日までサンムーン【舞鶴】

投稿日時:2005年11月25日

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陶芸仲間の市内の歯科医の3人が、「かずぼう窯」作陶3人展を浜のギャラリー・サンムーンで開いている。キャリア20年や1年など様々だが、互いに競い合って制作に励み、造形やアイデア、色彩に3人の個性が光る作品となっている。センスのいい作品からは物づくりの楽しさが伝わる。11月28日まで。内藤一茂さん(56)=浜=が、約20年前にプロに教わり、12年前には診療所横にガス窯と作業場を設けた。昨年秋、松代隆良さん(55)=倉梯町=と、形に残せる趣味を探していた畑東海男さん(61)=森町=が、内藤さんの窯に集まり週1回の陶芸教室を開始。作陶を再開した松代さんが「何か目標がないと」と漏らし、すぐさま畑さんがギャラリーに予約を入れた。内藤さんは皿などの食器、仮面、土偶など多彩な作品を400点以上出品した。深海をイメージした幻想的な灯の作品などもある。松代さんは、野鳥の給食棟と名付けた自動的にエサが出てくる作品を作った。畑さんはシルクロードからインスピレーションを受け、楼蘭の遺跡を描いた大皿など、土の色を活かした白と黒のツートンカラーの作品を仕上げた。  仕事や遊び仲間でもある3人は「3人だからこそ、互いに刺激し合って作品展にまでこぎつけた」と話していた。入場無料。午前10時~午後7時。 【問い合わせ】電話63・4858、サンムーン。

写真=作品を前にする松代さん、内藤さん、畑さん(左から)