金魚の養殖・販売業の田中さん、八反田北町の畑で 花咲かじいさんスイートピー育てる【舞鶴】

金魚の養殖・販売業の田中さん、八反田北町の畑で 花咲かじいさんスイートピー育てる【舞鶴】

投稿日時:2010年6月1日

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 金魚の養殖・販売業の田中孜さん(68)が、飼育する水槽を置く舞鶴市八反田北町の畑で、たくさんのスイートピーの花を咲かせている。畑の畝だけでなく周囲に花の垣根もつくり、散歩する人や通学する小学生たちを和ませている。  倉梯第二小学校近くの畑で野菜を栽培しているが殺風景と思ったことから、スイートピーを育てることにしたのが約5年前。和名で「カオリエンドウ」と呼ばれるように香がよく、花が次から次へと付き約2カ月間楽しむことができる。  種を秋に蒔き、小さな苗は冬を越して5月ごろから花を咲かせた。次々と蔓を伸ばすため竹とビニールひもで支柱を並べ、丁寧に蔓をひもで結ぶ。その甲斐あって畑の中や周囲30メートルの花の垣根が出来上がった。白や紫、赤などの色の花に近所の人たちが見に訪れる。昨年は約200人に花を切って持ち帰ってもらった。  田中さんは「花咲かじいさんになったつもりで楽しんでいます。みなさんに喜んでもらえることが一番です」と話す。6月末まで見られる。

写真=たくさんのスイートピーの花を育てる田中さん