酒米栽培と仕込水に名水使い「純米吟醸 大杉」 NPO法人・名水の里杉山が地酒販売始める【舞鶴】

酒米栽培と仕込水に名水使い「純米吟醸 大杉」 NPO法人・名水の里杉山が地酒販売始める【舞鶴】

投稿日時:2006年3月10日

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写真=販売を始めた地酒「純米吟醸 大杉」を持つ潮見理事長

舞鶴市杉山地区の名水「大杉の清水」を保存・活用する事業に取り組む地元住民でつくる特定非営利(NPO)活動法人「名水の里杉山」(潮見清重理事長)が、名水を酒米栽培と仕込水に使用して製造した地酒「純米吟醸 大杉」が出来上がり、このほど販売を始めた。「純米吟醸 大杉」は、昨年春に同地区の棚田50アールに酒米「五百万石」を作付けして、大杉神社から湧く「大杉の清水」を引水して栽培。収穫した約1トンの酒米と清水を仕込水に使って、宮津市のハクレイ酒造に醸造を依頼して出来上がった。潮見理事長は「のどごしのさわやな飲み口の酒で、女性にも好評です。これからも酒造りに取り組みたい」と話している。720ミリリットル瓶3100本を販売。ラベルの「大杉」の文字は、松尾寺の松尾心空住職が揮毫した。価格は1本1800円(税込)、化粧箱入り2本3600円(同)。

【問い合わせ】電話63・9620、名水の里杉山事務所。