退職後も変わらない地元への思い−府退職公務員連盟施設慰問

退職後も変わらない地元への思い−府退職公務員連盟施設慰問

投稿日時:2016年10月7日

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     最後には全員で「異国の丘」を合唱した
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        南京玉すだれを披露する山本さん

 28日、京都府退職公務員連盟舞鶴支部による慰問活動が養護老人ホーム「安岡園」で行われ、施設利用者など合わせて約30人が演芸を楽しんだ。
 同連盟は昭和23年に創立、公務員の退職後の生活保障や社会貢献の推進、会員との親睦などの活動を行ってきたが、会員の高齢化、退会者の増加、年金の支給時期の変動による再就職などを背景に、平成6年をピークに会員数が減少している。
 これを受け、舞鶴支部では活動を広く周知することを目的に、連盟の活動指針の1つである「社会貢献活動」として、支部として初となる施設慰問を行った。
 「演芸」ではまず、同支部会員の山本静雄さん(69)によるバルーンアートと南京玉すだれが披露され、山本さんの手から風船で作られた花束やトンボが次々に現れると、観客から「すごーい」「きれーい」など声が上がった。
 続いて心身流舞鶴総支部の詩吟と舞が披露され、広田道子代表をはじめ16人が合吟、剣舞、扇舞などを披露、心の奥まで響く詩吟や美しい舞を目に、観客は大きな拍手で応えた。
 同支部の森本惠支部長(79)は今回の慰問活動について「多くの方に協力をして頂き立派な舞台を行うことができ、みなさん楽しんで頂けたと思います。今回の活動を通して、横の繋がりを持つことができました。今後もこのような活動の輪を広げていきたいと思います」と今後の展望を語った。