車いすのまま乗降、身障者移送車両 社協が3代目「ひまわり号」を購入 【舞鶴】

車いすのまま乗降、身障者移送車両 社協が3代目「ひまわり号」を購入 【舞鶴】

投稿日時:2004年3月23日

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舞鶴市社会福祉協議会は、車いすのまま乗降できる身体障害者移送車両を買い替えた。これまでの車両が老朽化していたため、寄付金などで3代目となる「ひまわり号」を購入。今週から利用している。
 同協議会の身障者移送車両は、公共交通機関の利用が難しい車いす利用者などの身障者が、病院への通院などで使っている。同協議会が利用の申し込みを受け、運行は運転ボランティアが行っている。2代目ひまわり号は平成3年から13年間に11万6700キロを走行し、屋根の一部に穴があくなどの老朽化が目立ってきた。昨年一年間は延べ1938回の利用があった。
 新しい車両は車いすを2台固定できる装置が付いている。これまでの車は七人乗りだったが、今回は10人乗り。後部ハッチから車いすを固定して乗降できるリフトを装備。事業費は348万6129円。市から81万6000円の助成を受けた。3月19日は車の業者から運転ボランティア「ひまわり会」(今田昭男会長)のメンバーが説明を受けた。
 利用の問い合わせは同協議会(電話62・7044)へ。
写真=新車両の扱い方の説明を受ける運転ボランティアら