趣味の楽しさ 絵筆に 堀江さん水墨画展 市身障センターで【舞鶴】

趣味の楽しさ 絵筆に 堀江さん水墨画展 市身障センターで【舞鶴】

投稿日時:2012年4月3日

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 舞鶴市松陰の堀江守さん(78)の水墨画展が、余部下の市身体障害者福祉センター・サロン「ぽーれぽーれ」で開かれている。菜の花や天橋立など墨彩画や俳画なども並べ、趣味の楽しさを伝えている。4月15日まで。  元郵便局員の堀江さんは退職後、西公民館の水墨画教室で故井上緑峰さんから指導を受け、水墨画を始め「緑峰会」にも入会した。  2005年狭心症で心臓のバイパス手術を受け、その後に脊柱管狭窄(きょうさく)症で左足が不自由になり、いまは同センターにリハビリに通う。そんな中でも創作を楽しみ、老人クラブの役員など地域活動も励んでいた。  個展は今回が初めて。中国旅行の思い出の風景やカニ、ホトトギスなどを題材に、20号の額絵から色紙、短冊まで達者な筆さばきの作品約20点を展示した。堀江さんは「こうして並べて見ると描いていた時が思い出され感慨もひとしおです」と話していた。

写真=展示された作品と堀江さん