西田君(城南中1年)が3等賞に入賞 日本人の中国語作文コンクール・学生の部 【舞鶴】

西田君(城南中1年)が3等賞に入賞 日本人の中国語作文コンクール・学生の部 【舞鶴】

投稿日時:2007年2月27日

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 小学生から中国語の学習を続ける城南中学校1年の西田聡君(13)=公文名=が、第2回日本人の中国語作文コンクール(日本僑報社、日中交流研究所主催)の学生の部で3等賞に入賞した。有名大学の学生も応募したコンクールでの受賞で、その語学力が高く評価された。  西田君の中国語の学習は、中筋小学校3年生のとき、地元の市民バンド「中筋サウンド・ハーモニー」のメンバーとして、第1回大連市青少年国際音楽祭に参加したのがきっかけで始まった。大連市の各小学校を訪問して、多くの人たちと知り合いになり、中国語で手紙を書いて交流したいとの思いからだった。  公民館での中国語講座を受講、会話の学習テープを繰り返して聞いて学習した。また、中国語の読み書きは、漢字をあまり習っていないため、母親の徳子さん(36)が手伝った。小学6年生の1学期に大連市明星小学校に短期留学。それまでにも6回訪中して交流を深め、留学中は知人や友人宅にホームステイした。  中国語作文コンクールは、インターネットのホームページで募集を知り、これまでの自らの交流の経緯や日中友好の架け橋になりたいとの思いを「互相理解」のタイトルで、1600字にまとめて応募した。中国語は、略字にした漢字が多く、また、会話は慣れていても文法については勉強中だが、見事に3等賞に入賞した。  「自分なりの勉強をして3等賞になり、満足しています。これからも中国語をもっと勉強するとともに、他の外国語も勉強して、将来は外国とかかわるような仕事をしたい」と話している。  西田君と徳子さんは、ともに舞鶴国際交流協会(大村祥介理事長)の会員。同協会では、大連市と友好都市の舞鶴市からの受賞を喜んでいる。表彰式は3月30日、東京の日本プレスセンターで行われる。

写真=西田君

【舞鶴】