英会話上達へ教材カード 鷲田さん、今回は一般動詞編 作成【舞鶴】

英会話上達へ教材カード 鷲田さん、今回は一般動詞編 作成【舞鶴】

投稿日時:2004年4月9日

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英会話教室を主宰する丸山西町の鷲田マリさん(52)が、2枚のカードを組み合わせて、英会話の基本を学べる教材「PANDA card ENGLISH」を作成した。今月から講師を務めている南公民館での英会話教室で使っている。長年英語を教えている体験から、日本人が英会話につまずきやすいポイントを研究した成果をカードに盛り込んだ。鷲田さんは3年前、「カードで覚える英会話えほん」を執筆。付録にカードを付けたが、数が少なくいろんな場面の会話を学ぶことができない欠点があり、今回は数を増やした一般動詞編を作った。日本語の会話の構造を分析・分解し、それに対応した英会話の基本的な思考回路をカードでトレーニングする。  カード(縦6センチ、横8.5センチ)は表に「して良いですか」、裏にそれを英語にした「Could I~?」と書いた主語と助動詞の出だしの63枚、表に「返す」、裏にその英語の表記を書いた動詞の189枚。日本語の微妙な言い回しを使い分け、2、3年間の海外留学で身につく感覚をこのカードで学べるという。前埼玉県立大学教授の吹浦忠正さんが「日本の語学教育の革命」と推薦している。鷲田さんは「自主的に楽しく学べるので、子供たちにも使ってほしい」と話していた。今後はbe動詞編なども作る。1セット2100円。ブックスなみえらぽーる店(電話63・8446)などで発売中。

写真=南公民館英会話教室の受講生にカードの使い方を教える鷲田さん