舞鶴LCの日本語教室「かもめの学校」 外国出身女性ら修了し第6期生入学【舞鶴】

舞鶴LCの日本語教室「かもめの学校」 外国出身女性ら修了し第6期生入学【舞鶴】

投稿日時:2005年9月27日

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舞鶴ライオンズクラブ(郷田英夫会長)主催の舞鶴日本語教室「かもめの学校」の第5期生(2004~05年度)の修了式が9月24日、浜のホテル「マーレたかた」で開かれた。フィリピンや韓国などの出身で舞鶴に在住する女性の23人が修了し、学ぶ喜びを上達した日本語で語った。引き続いて、第6期生(05~06年度)の入学式があり、57人が10月から学習する。舞鶴市内に在住する外国人が増えていることから、同クラブが日本語の習得を手助けし、日本の生活に溶け込んでもらおうと、5年前に同学校を開設。小・中学校の退職らでつくる舞鶴市退職校園長会(稲田堅治会長)が共催し、10月から翌年9月まで毎週土曜日に日本語の会話や日本文化、調理実習などを指導している。第5期は修了・上級・中級・初級コースの23人が修了。松本昭司校長から生徒代表の倉橋マリネスさんに修了証書が贈られた後、出席した22人が喜びを述べた。栄秀英さんは「まだまだ日本人と話すと緊張しますが、先生たちの励ましの言葉を力にしてがんばりたい」、臼井レイヤさんは「3年前に来日した時は日本語が全然わからなかった。いまは友達もでき感謝の気持ちでいっぱいです」と語った。第6期は修了した23人と新たに応募した34人が入学した。新校長の郷田英夫さんが一人ひとりに入学許可書を授与。新入生を代表してあいさつした栗山美雪さん(54)=長浜=は「21年前に韓国から来日し、日常会話はなんとかできます。仕事や子育てが一段落したので、ひらがなや漢字などを学ぼうと思います」と話していた。

写真=上達した日本語で感謝の気持ちを述べる修了生たち