舞鶴発!おしゃれ情報の発信基地に ウッディハウス 本部機能を移転【舞鶴】

舞鶴発!おしゃれ情報の発信基地に ウッディハウス 本部機能を移転【舞鶴】

投稿日時:2016年3月11日

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NTT舞鶴支店の撤退以来、10数年間にわたり空きビルとなっていた東舞鶴駅前のNTT舞鶴別館ビルに、服飾販売業のウッディハウスが、このほど入居した。
 同社は平成11年に創業し、ショッピングセンター「らぽーる」に2店舗、京阪神に3店舗を構えている。今回、らぽーる店内にあったネット事業部と本部機能が移転となった。らぽーるの販売店2店舗は継続して営業中。
 同社社長の志摩幹一郎さん(45)は「本部機能としての効率を高めていくだけではなく、1階の路面に店舗を構え、まちの景観づくりにも寄与していきたい」と、まちの景観上において長年待ち望まれた入居者としての意気込みを語る。
 新入居のビルには、ネット事業部や事務所のほか、ネット商品用の撮影スタジオと大量の在庫を収納する倉庫スペースも確保した。
 現在、同社はイタリア語で「月と太陽」を意味する造語「SOLAMONATO(ソラモナ)」という自社ブランドを立ち上げている。ブランド名には、日々のくらしにやさしく寄り添える洋服づくりをしていきたいという思いが込められている。
 「今はボーダーレスの時代で、舞鶴のようないなか町でも、情報発信できる武器は無数にある。むしろコストが抑えられる分、オリジナル商品の競争力は都市部の企業に勝っているのではないか」と志摩さんは語る。同社の従業員は50人を超え、平均年齢27歳と非常に若い。今春も6人の新卒採用の従業員が入社する。
 「彼らの先入観のないみずみずしい感性で、この舞鶴から全国、全世界に向かっておしゃれ情報を発信していきたい」。
 若き経営者の力強い言葉に、わがまち舞鶴の力強い未来が垣間見えた。

写真=志摩社長と路面店舗予定地