舞鶴海上保安部の巡視船「わかさ」乗組員 本番さながらに初稽古で逮捕術披露【舞鶴のニュース】

舞鶴海上保安部の巡視船「わかさ」乗組員 本番さながらに初稽古で逮捕術披露【舞鶴のニュース】

投稿日時:2003年1月10日

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舞鶴海上保安部の巡視船「わかさ」の乗組員約20人による初稽古が1月8日、下福井の舞鶴港湾合同庁舎武道場で実施された。空手や柔道の組手の模範演武のほか、ヘルメットやプロテクターを着用して、不法密入国者の身柄を取り押さえる本場さながらの逮捕術を披露した。
 第八管区海上保安本部主催の初稽古は道場開きを兼ねて毎年行われている。植田良美本部長が「重い任務を全うするため、実力の保持・精励に努めてほしい」と訓示した。
 その後、柔道着姿の乗組員らが突きや蹴りの基本技、武器を持った相手を組み伏せる演武を披露した。続いて、ヘルメットなどで身をかためた乗組員らが楯や特殊警棒を使って、抵抗する犯人役と格闘したり=写真=、船内に不法密入国者が隠れているとの想定のもと、不審者を捜し出して取り押さえるといった迫力ある訓練を見せていた。