舞鶴地方史研究会、設立40周年記念鼎談 4月25日、西駅交流センターで【舞鶴】

舞鶴地方史研究会、設立40周年記念鼎談 4月25日、西駅交流センターで【舞鶴】

投稿日時:2004年4月23日

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 舞鶴地方史研究会(小林清会長)は、設立40周年を記念して、記念鼎(てい)談「40年の回顧」を、4月25日午後1時~同3時、伊佐津の西駅交流センターで開催する。舞鶴市史編纂室に勤務した元会長の瀬戸美秋さんらが、舞鶴の歴史を掘り起こし、市民にその面白さを紹介してきた研究会の活動と、市史編纂のエピソードなどを語る。だれでも来場できる。入場無料。同研究会は舞鶴の地方史に関心を持つ市民らが、田辺籠城戦や庶民の暮らし、石造物、旧海軍の建造物などの調査・研究に取り組み、その研究成果を会報に発表、昨年に35号を発行した。最近では丸木舟をテーマとした座談会、小倉の国指定重要文化財の「行永家住宅」に残る古文書の目録づくり、赤野の中世集団墓の調査、江戸時代の京街道を歩く会など、地道に調べた歴史の実像を積極的に市民に伝える活動を続けている。鼎談をするのは瀬戸さんと元市史編纂委員で会員の真下八雄さん、小林会長の3人。瀬戸さんと真下さんは同会の設立当時からのメンバーで、研究会の40年を振り返る。また、1973年の「史料編」から94年の「年表編」までの市史7巻の刊行を終え、それ以後に発見された丸木舟などの新たな事実を加筆する改定の機運を盛り上げていきたいという。鼎談の後、午後3時10分から同研究会の総会を開く。 【問い合わせ】電話62・3133、小林さん。

写真=市民参加の京街道ウォークの下見をする会員(昨年10月)