舞鶴フィルムコミッションがセミナー 映画制作者からロケ誘致は情報収集を【舞鶴】

舞鶴フィルムコミッションがセミナー 映画制作者からロケ誘致は情報収集を【舞鶴】

投稿日時:2005年3月29日

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舞鶴フィルムコミッションのセミナーが3月25日、北吸の市政記念館で開かれた。映画「海猿」のプロデューサーの安藤親広さん(42)と「踊る大捜査線2」の制作担当の松岡利光さん(43)がトークショーをし、制作者の立場からロケ誘致にはまちのよさの情報収集などが必要なことを話した。舞鶴FCは市や商工会議所などでつくり、国や府の機関など16団体がFC事業に協力。テレビ番組や映画のロケ誘致のための情報提供や、撮影手続きの一本化による支援を行っている。セミナーにはテレビ映画制作会社「ロボット」の安藤さん、「インナップ」の松岡さんが「市民の力がロケを支える」と題して話した。安藤さんは呉市での「海猿」のロケで延べ400人の市民がボランティアで協力してくれた話を披露した。ロケ誘致については、松岡さんは「舞鶴を舞台にした『ニワトリはハダシだ』では警察署でのシーンがあり、なかなか警察署でのロケは難しい。そうした地元の協力体制と絵になる風景があれば、1分に満たないカットのためにロケ隊はやってきます」とし、町の情報収集をとアドバイス。安藤さんは「舞鶴のよさは何かをしっかりと皆さんが捉えてください。撮影は迷惑をかける作業なので市民の支援が力になります」と話した。

写真=制作者の立場からロケ誘致について話す安藤さん(右)と松岡さん