舞鶴アートデリバリー 三笠小4年生 演劇制作「6年生を送る会」で発表 演出家の指導受け【舞鶴】

舞鶴アートデリバリー 三笠小4年生 演劇制作「6年生を送る会」で発表 演出家の指導受け【舞鶴】

投稿日時:2015年2月13日

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桃山町の三笠小学校(山本寛子校長)の4年生児童26人が、2月28日に行われる「6年生を送る会」で演劇を発表し、思い出をプレゼントする。ニットキャップシアター代表のごまのはえさん(37)=大阪府高槻市=らから演技や朗読の指導を受けている。
 市文化事業団主催の育成・創造型事業「舞鶴アート・プログラム・デリバリー」で、芸術振興活動を市内などで行うtorindo代表の森真理子さん(37)をコーディネーターに、演劇の脚本や演出を手掛けるごまさんと、同シアターの俳優・高原綾子さん(33)=京都市=を講師に招いた。
 今年度から実施されている同事業は、市文化協会加盟団体や市内で活動する団体などを、希望する小・中学校に派遣し、文化芸術の鑑賞や体験を通して、子どもたちの持つ性格や特技を引き出すことに重点をおき実施されている。同校では、最後に発表の場を提供する育成プログラムとして行われた。
 児童たちは演目に、道徳の教科書に載っている物語「花さき山」を選んだ。体を使った表現の練習では、大縄飛びや綱渡りを縄や綱があるつもりで個性的に演じてみたり、演技に楽器で効果音をつけるなど、想像力をふくらませる楽しさを学んだ。
 高原さんが演じる主人公の動きを見ながら全員で朗読も行い、ごまさんから「読んで感じたことを、見ている人に解るように表現することが大切」とアドバイスを受けた。
 2月17、24日にもワークショップを行い、演劇形態などを児童たちと話し合いながら、作品の完成を目指す。

写真=ごまさん(左)の指導を受けて「花さき山」を朗読する4年生たち