精神障害者への理解深めて!と7月19日 映画「ふるさとをください」舞鶴上映会【舞鶴】

精神障害者への理解深めて!と7月19日 映画「ふるさとをください」舞鶴上映会【舞鶴】

投稿日時:2008年6月17日

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和歌山市にある精神障害者らの総合リハビリテーション施設「麦の郷」を舞台にした映画「ふるさとをください」(冨永憲治監督)の舞鶴上映会が7月19日、浜の市商工観光センターで開かれる。映画の製作にあたって関係者が舞鶴入りし、まいづる共同作業所の設立当時を取材した。障害者への理解を深めてほしいと、各地で上映運動が進んでいる。来場を呼びかけている。  全国で共同作業所の運動を展開する「きょうされん」が、設立30周年を記念し製作した。過去、重複障害者を描いたアニメ映画「どんぐりの家」などを作り、3作目の今回はまだまだ偏見の残る精神障害分野に焦点を当て、昨年から和歌山県内で撮影が始まった。  「麦の郷」をモデルにしているが、精神・身体・知的の障害の種別や程度を問わず、受け入れた作業所として、1977年に全国で初めて開設したまいづる共同作業所の元所長らを、映画プロデューサーが訪れ、立ち上げ時の苦労や精神障害者への偏見などを取材し、映画に盛り込んだ。脚本はNHK大河ドラマ「独眼竜政宗」などを手掛けたジェームス三木さん。  街の片隅で障害者たちが、クリーニング店とパン製造の共同作業所を始めた。県庁職員になった片倉千草は作業所職員の内藤と知り合い、彼らの働く姿に共感する。一方、地域のリーダーである千草の父は作業所に警戒し、反対運動の先頭に立つ。そんな中、作業所のメンバー同士のカップルが生まれた。出演は大路恵美、ベンガル、藤田弓子ら。  上映会の主催はまいづる福祉会、まいづる共同作業所・まいづる作業所友の会。製作費の一部も支援した。上映時間は(1)午後1時半(2)同4時(3)同6時半の3回 入場料は一般1000円(当日300円増し)、小・中・高校生・障害者800円(当日200円増し)。
【問い合わせ】電話66・7707、ほのぼの屋

写真=映画の1シーン

【舞鶴】