第47回市展66月21日まで展示  林さん佐織さんらに市展賞 東高の花崎さんと松吉さんは特選に 【舞鶴】

第47回市展66月21日まで展示 林さん佐織さんらに市展賞 東高の花崎さんと松吉さんは特選に 【舞鶴】

投稿日時:2015年6月19日

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第47回舞鶴市展(市など主催)が、浜の総合文化会館など3会場で開かれ、洋画や日本画など入賞・入選作、委嘱作家の作品など311点が展示されている。今年は洋画の部で2位の特選に、東舞鶴高校3年の美術部員2人が入賞し、若い感性が光っている。6月21日まで。
 応募点数は308点。最高の市展賞は洋画の部が兵庫県丹波市の平尾博美さん(79)の「TSUI―OKU追憶」、日本画の部が朝来中の林昌子さん(69)の「野辺の唄」、書の部が綾部市の髙橋一眞さん(70)の「前田晋羅の句」、写真の部が宮津市の小倉正紀さん(73)の「引き潮」、工芸美術の部が下東の佐織保男さん(81)の陶芸作品「鳥発つ」。
 洋画の部では、東舞鶴高校の3年生、花崎琴美さん(17)の「朱の刻」、同3年生の松吉優海さん(同)の「Sunlight yellow」がともに特選を受賞。花崎さんは学校帰りの見慣れた交差点の信号と青空が印象に残り描いた。松吉さんは見る人の心を和ませるよう、温かな雰囲気の作品を目指してコツコツと制作してきた。
 このほか22歳以下のU―22審査員賞には書の部で舞鶴市出身の大学生、寺町美咲さん(20)の「軍城早秋」、写真の部で峰山高校3年の大森有紗さん(18)の「青春の1ページ」が選ばれた。
 日本画と書、工芸美術が総合文化会館で、写真が赤れんが2号棟、洋画が同4号棟で展示されている。表彰式は6月21日午後3時から同4号棟で。入場無料。

写真左から=日本画の部で市展賞の林さんの作品、工芸美術の部で市展賞の佐織さんの作品、洋画の部で特選の花崎さんの作品、洋画の部で特選の松吉さんの作品