立派な海の子になります! 舞鶴海洋少年団再結成、38人が入団  【舞鶴】

立派な海の子になります! 舞鶴海洋少年団再結成、38人が入団  【舞鶴】

投稿日時:2006年2月28日



休団状態が続いていた舞鶴海洋少年団が新たに再結成され、2月25日、長浜の海上保安学校で結団式が開かれた。小学生38人(内女子11人)が入団し、「体を鍛え心を養い、立派な海の子になります」と誓いの言葉を述べた。舞鶴海上保安部などの支援を受け、新しいアイデアを入れながら4月から活動を開始する。旧舞鶴海洋少年団は昭和35年に結成され、カッター訓練やキャンプ活動などに取り組み、多い時には団員は70人いた。しかし、少子化やスポーツクラブに入る子供が増えて団員が減少し、10数年前から休団状態となっていた。ここ数年、子供たちのコミュニティーやたくましさの希薄化が目立ち、また、海洋文化都市を標榜する舞鶴市に海洋少年団がないのは寂しいとの関係者の声を受け、同海上保安部や少年団OBらの協力で、昨年8月から準備を進めてきた。新少年団は市内の小学校1年~6年をはじめ、福知山市内からも入団し、揃いのブルーのジャンパーと帽子に身を包んで結団式に出席。はじめに中舞鶴小6年の福島光苗さんらが団旗を手に入場し、福井小1年の金子連太君が八管OBの山下二郎団長から入団証を代表して受け取った。続いて山下団長は「多くの関係者の協力で準備を進め、活動費を拠出していただいた。今後は活動を発展継続させていきたい」とあいさつした。最後に中舞鶴小五年の上山薫さんが「海のような広い心で団結し、全ての人を友とします」と誓いの言葉を述べた。同海上保安部が事務局を務め、海上保安学校を拠点に4月下旬から基本的な訓練などのほか、新しい活動も取り入れていきたいとしている。