種は船in舞鶴 親子ら乗り心地楽しむ プロジェクト史上最大の模型船が完成!【舞鶴】

種は船in舞鶴 親子ら乗り心地楽しむ プロジェクト史上最大の模型船が完成!【舞鶴】

投稿日時:2010年10月19日

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 舞鶴の海と造船技術など地域の特性を活かしたプロジェクト「種は船in舞鶴」で、実物大の模型船が完成し、10月16日と17日、北吸の赤れんが倉庫芝生広場で市民にお披露目された。多くの親子たちが乗船し乗り心地を楽しんだ。  鹿児島など各地で朝顔の種を模した船づくりに取り組む美術家の日比野克彦さんの協力で、舞鶴市などが先月から実施。2011年から2年間かけて実際に海上で自走する船をつくるため、その模型としてダンボールやベニヤ板などを材料に、市民や子供たちが製作に参加してきた。  10月16日は、日比野さんと現場を指揮したアシスタントの五十嵐靖晃さんが企画について説明。新潟県の越後妻有(つまり)アートトリエンナーレに出品するため、02年に下見に訪れた集落で、お年寄りたちと会話する中、廃校の小学校を朝顔で覆う作品づくりを始めたのがスタートだったと話した。同17日は完成式が行われ、つきたての餅が振る舞われた。  両日は倉庫群周辺で赤れんがアート&クラフトフェスタが開かれ、多くの作家がテントを並べ作品の販売やワークショップをしたり、いけ花の展示、ジャズの演奏などが行われ終日賑わった。
写真=完成した船(左)を説明する日比野さん(右)