眼鏡749個 開発途上国へ 舞鶴LC 市民の協力で第2次回収分発送【舞鶴】

眼鏡749個 開発途上国へ 舞鶴LC 市民の協力で第2次回収分発送【舞鶴】

投稿日時:2012年8月7日

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眼鏡がないため仕事や勉強が満足にできない開発途上国の人たちに役立ててもらおうと、不要になった眼鏡の回収に取り組んでいる舞鶴ライオンズクラブ(富永明会長)は8月2日、浜の市商工観光センターで、眼鏡749個とレンズ約300個を梱包して、オーストラリアのリサイクルセンターに向け発送した。  眼科治療が十分に行われていない開発途上国では、視力検査の費用が高額で、矯正レンズで容易な近視や乱視などに対処できない。眼鏡がないために、仕事に就けず、勉強も進まないため、さらなる貧困に追い込まれているという。  ライオンズクラブ国際協会では、開発途上国支援の一環として、毎年数100万個の眼鏡を回収、オーストラリアなどのリサイクルセンターで、洗浄やレンズの度の強さごとに分類し、アジアやアフリカなどの人たちに届けてている。  舞鶴ラインオンズクラブも、この支援事業に取り組み、市内の病院や眼鏡店、スーパー、公共施設など20カ所に回収箱を設置。市民に協力を呼びかけ、昨年3月に第1次として眼鏡やレンズなど1,547個をリサイクルセンターに送った。  今回は第2次の回収分を発送。会員たちが、回収箱から眼鏡を取り出し、5個ずつ新聞紙で包み、段ボール箱に詰めた。老眼鏡や近視用眼鏡、サングラスなど様々で、いずれも修復して役立てられる。

写真=眼鏡を新聞紙で包む会員たち