献血協力で厚労大臣感謝状 舞鶴ライオンズク前アシスタント 小森さん 42年で152回 奉仕活動に充実した日々【舞鶴】

献血協力で厚労大臣感謝状 舞鶴ライオンズク前アシスタント 小森さん 42年で152回 奉仕活動に充実した日々【舞鶴】

投稿日時:2013年9月6日

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今年6月まで42年間、舞鶴ライオンズクラブのアシスタントを務めた小森津枝子さん(67)=森本町=が、献血運動の推進への功績で、このほど厚生労働大臣の感謝状を受けた。クラブの事務局入り後から152回の献血をした。
 1971年の入局当時は、まだ手術で血液を要する患者の家族が、不足する血液を集めていた。同クラブは献血カードをつくり、不足分をクラブ員たちが協力しており、この時から小森さんも献血を始めた。
 その後、全国に先駆けて同クラブは命を守る奉仕事業として献血に取り組もうと、82年に舞鶴献血友の会を結成。血液採取の年齢制限改定の検討にあたって、クラブ員たちがデータ採取に被験者として協力し、厚生省が上限を64歳から69歳に引き上げるのに貢献した。12年度の舞鶴市での献血実績は、献血車一台あたり平均72人と全国でもトップクラスを誇る。
 市内で行なわれる献血には、クラブ員たちが仕事の都合で行けない場合でも小森さんは参加を続け、啓発事業でも協力を呼びかけてきた。
 「数字を意識して献血してきたわけではないので、こんな回数になっていてびっくりしました。個性豊かな会員の皆さんから学ぶことも多く、献血をはじめいろんな奉仕活動のお手伝いができ、42年間は充実していました」と話していた。
 クラブ員だった安屋敷正雄さんの「感激を忘れてはいけない」の言葉を胸に、奉仕することの喜びをかみしめる日々を送った。

写真=感謝状を贈られた小森さん