沖縄のいま問いかける 映画「ひまわり」上映会 9月28日、総合文化会館 米軍機墜落事故を題材に【舞鶴】

沖縄のいま問いかける 映画「ひまわり」上映会 9月28日、総合文化会館 米軍機墜落事故を題材に【舞鶴】

投稿日時:2013年9月17日

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沖縄で起きた米軍戦闘機の墜落事故を題材に、沖縄の現状を問いかける映画「ひまわり~沖縄は忘れないあの日の空を~」(及川善弘監督)の上映会が9月28日、浜の総合文化会館小ホールで開かれる。主催は新日本婦人の会舞鶴支部(橋本みはる代表)。来場を呼びかけている。
 県民の4人に1人が犠牲となった沖縄戦を経て、戦後米軍基地が駐留し墜落事故などが後を絶たず、いまも県民の強い反対を押し切ってオスプレイの配備に揺れる沖縄を、全国に知ってもらおうと県民が協力して昨年撮影が行なわれた。
 1959年6月30日、沖縄県石川市(現うるま市)の住宅街へ、米軍のジェット戦闘機が墜落し、宮森小学校の教室にも突っ込んだ。住民6人と児童11人が死亡し、200人以上が重軽傷を負った大惨事となった。また、04年8月13日には米軍大型輸送ヘリが沖縄国際大学に墜落した。
 映画はこれらの事故をモチーフにしている。沖縄国際大学の学生たちが宮森小への墜落事件を再検証するレポートをつくる中で、事故当事者の元を訪ね、いまも心を苦しめ真相を語れないでいることを知る。
 出演は長塚京三、須賀健太、「あまちゃん」のヒロインで人気の能年玲奈、福田沙紀ら。上映時間は①午前10時半②午後1時半③同4時④同7時。前売りは大人1,000円(当日は300円増し)、障害者・高校生以下800円。同館と市民会館にチケットを置いている。
【問い合わせ】電話76・8304、舞鶴地労協事務所(平日午前9時~午後1時)

写真=映画の1シーン