梅田一郎さん作品展−「何でも」できるわけじょないけど「何か」はできる

梅田一郎さん作品展−「何でも」できるわけじょないけど「何か」はできる

投稿日時:2016年11月4日

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                         笑顔はじける梅田さん

余部下の身体障害者福祉センター内のサロン「ぽーれぽーれ」で16日まで梅田一郎さん(54)による陶芸・絵画・川柳の作品展が行われている。
梅田さんは12年前に前職を辞めたことをきっかけに小学生の時にしていた卓球を再開、同センターで練習を行うことに、その関係で周りからの誘いもあり、卓球以外のスポーツや油絵や陶芸などの制作も始める。
卓球では7月17日に行われた京都府障害者総合スポーツ大会で1位、9月25日に行われたアーチェリー大会では2位、同28日に行われた陸上大会ではジャベリックスローで1位、10月22日から24日まで岩手県で行われた全国障害者スポーツ大会では50mで4位という記録を打ち立てた。
展示会ではこれらのメダルや国体出場時の公式ユニホームなども並ぶ。
梅田さんは「展示作品の制作は期日などもあるし、スポーツと両立させるのは難しいですよ」と笑顔で答えながらも「障害者でもここまで出来るというのを見に来て欲しい。障害者は頭から出来ないと思う方もいます。私も最初からは出来なかった。でもみんなの協力や支えてくれる人、教えてくれる人がいれば“何でも出来る”わけじゃないけど“何か”はできる。来年も何か違うことにチャレンジしたいです」と思いを語った。