桃山町のウイズビル内に貸しギャラリー 文化発信の場にとオープン、利用呼びかけ【舞鶴】

桃山町のウイズビル内に貸しギャラリー 文化発信の場にとオープン、利用呼びかけ【舞鶴】

投稿日時:2010年2月12日

1002122

舞鶴市桃山町のファッションビル「ウイズビル」2階に、貸し画廊スペース「ウイズギャラリー」が開設された。京町家の雰囲気を合わせ持った手頃な大きさの空間になっている。ビルを運営するタケベプランニグ(五嶋仁代表)は、プロの作家から趣味で創作活動をする市民まで、文化の発信の場として利用をと呼びかけている。  ウイズビルはブティックやスイートのカフェなどが入るビルで、元美容室だった空間をギャラリーとして活用する。昨年12月には絵手紙展の会場として愛好家たちが利用したが、おしゃれな雰囲気で広すぎず狭すぎずが好評だった。そのため貸し画廊の体裁を整え、本格的に利用をスタートさせる。  広さは約30平方メートル。格子戸や板張りの床、小石を敷きつめた入口など京町家のような雰囲気と、白を基調にした壁の空間を合わせ持っている。室内には舞鶴出身の木工作家、奥田芳樹さんが製作した展示台も備えている。隣はカフェだが、入口は別であるため気軽に入ることができる。作品展示のほか、講習会の会場としての利用の申し込みもある。  五嶋代表は「文化的な空間として、作品を見ながらゆっくり過ごしてもらえる場にしていきたい」と話している。利用は1日3000円、6日間は1万5000円(販売目的の場合は別料金)。開廊時間は午前11時~午後6時。火曜は定休。
【問い合わせ】電話62・1930、ウイズビル内カフェハナノキの竹部さん

写真=京町家の空間を合わせ持つ貸し画廊スペース「ウイズギャラリー」