来年府内で国民文化祭、舞鶴国際芸術祭(仮称)企画 準備委員会結成し美術家ら招き意見交換【舞鶴】

来年府内で国民文化祭、舞鶴国際芸術祭(仮称)企画 準備委員会結成し美術家ら招き意見交換【舞鶴】

投稿日時:2010年2月5日

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2011年に京都府内で開かれる第26回国民文化祭に合わせ、NPO法人赤煉瓦倶楽部舞鶴などが、舞鶴国際芸術祭(仮称)を企画しようと準備委員会を結成し、美術家やアートディレクターらがこのほど、市内の商店街や寺院、旧丸山小学校などを見学し意見交換した。2月20、21日は先進地の事例の発表などをする。  舞鶴市は国民文化祭の会場の一つになっており、来年10月の開催に合わせて、赤煉瓦倉庫だけでなく地域に出て、アート活動をする舞鶴国際芸術祭を企画。府などが募集する「京都ならでは公募事業」に採択され、文化庁から費用の支援を受けることが決まった。  準備委員会は京丹後市の美術家、池田修造さん、NPO法人京都藝際交流協会理事長の石田淨(じょう)さんらを招き、会場候補地を回って計画の企画書作成のための意見交換をした。同舞鶴理事らが案内し1日目は東地区、2日目は西地区を視察。八島商店街を見学した一行は、作品をアーケードから吊るすなどのアイデアを出した。  池田さんは「行政と地域の市民、作家のネットワークを作れるかが成功の鍵」と話した。委員を公募して四月に正式に委員会を立ち上げる。

写真=八島商店街を見学する一行